お知らせ

2015年04月10日

特定非営利活動法人エコキャップ推進協会の一連の報道について


日頃よりキャップリサイクル運動にご支援を賜り、心よりお礼申し上げます。
エコキャップ推進協会(以下、「推進協会」と称します)より、ワクチン代金の寄付に滞りが発生している問題に対し、当組合として、これまでの経緯をご報告申し上げます。
当組合に所属する事業者は、2008年に推進協会より「世界の子供たちにワクチンを贈る」活動への協力依頼を受け、その活動趣旨に賛同し、推進協会と業務契約を締結し活動を行ってまいりました。皆様方より集めて頂いたキャップをリサイクルさせていただく毎に、推進協会より20円/kg (寄付金10円、事務経費10円)で買い取ることとされた基本契約を、当組合の代表理事であるフジイ化工株式会社と推進協会にて締結いたしました。
しかしながら、昨年11月頃に推進協会が1年以上に亘りワクチン代金を寄付していないことが判明し、当組合は何度も推進協会の矢部理事長を訪問し、事実確認を行ったところ、矢部理事長からは障害者支援に寄付をしたため、ワクチン代への寄付に充当できなかったとの回答がありました。
キャップ回収活動にご尽力をいただいております皆様方におかれましては、ワクチンに寄付されるとのご理解のもと、ご協力を賜っているものと認識しております故、本事案は皆様方の善意を裏切ることとなるため、至急、ワクチンヘの寄付を再開するよう要請した次第です。
その後、推進協会より誠意ある回答が無く、当組合代表理事が常任理事を拝命しております、全日本プラスチックリサイクル工業会を通じ、本年3月16日に内容証明付の通知書にて再度、回答の要求をいたしました。同年3月31日にその回答をするとのことで同工業会に矢部理事長がお越しになり、今年8月末までにはワクチンに寄付をするとの約束を頂きましたが、金額や時期などの回答をいただくことはできませんでした。

当組合としましては、皆様からキャップを通して頂戴しました善意を、確実にワクチン代金として寄付されるよう、この運動に継続して取り組ませていただく所存でございます。今後は、当組合関連企業にて取り扱わせていただくキャップにより発生すべき寄付金は、推進協会を介さず、直接、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄贈ことといたしました。
このような事態となり、キャップリサイクル運動を推進し、キャップ再生材による製品づくりを展開してまいりました当組合としましても、深くお詫びを申し上げるとともに、今後ともご支援ご協力の程をお願い申し上げます。



平成27年4月10日
協同組合アンジョウハーツ
代表理事  藤井 達雄

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